手っ取り早く定石や手筋を身に付けるには、専門書が一番。実戦だけでは我流から抜け出せません。初心者から上級者まで囲碁の本を多数紹介。レビューもあります。

梅沢 由香里
日本放送出版協会 刊
発売日 2000-09
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
初心者はこの本から始めると良いですよ 2007-02-20
まず私は囲碁を始めて1ヶ月程度です。始める際にamazoneの囲碁初心者向けの本のレビューを
読みましたし、ネット上でも囲碁初心者向けのサイトも参考にしました。
碁盤に碁石を置きながら4冊読みまして、その中でこの本が一番理解しやすかった。
巻末の囲碁用語も役立ちますし(他の著者では囲碁用語の説明不足が目立つ、
特に石倉昇さんの著作は)
やはり囲碁を始めるには碁盤と碁石が必要です。とはいえ9路盤は紙に線を引いて
それで間に合わせても良いはず。やはり読み流すよりもはるかに理解できます。
本の内容は囲碁のルールから始めて禁じ手、石を取る基本手筋、石の連絡法、効率よく
地を囲う方法、死活問題、実戦譜(2つ)最後に囲碁のマナーとコンテンツは
あります。
他の入門書に比べて余り情報を圧縮しすぎていない
子供にも囲碁がわかるように説明してある
この手の本はプロの棋士が書いていて初心者と著者の隔たりは大きいのですが
この本は初心者にわかりやすく工夫してあります。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2007/6/12に作成しました。
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