手っ取り早く定石や手筋を身に付けるには、専門書が一番。実戦だけでは我流から抜け出せません。初心者から上級者まで囲碁の本を多数紹介。レビューもあります。

王 銘〓
毎日コミュニケーションズ 刊
発売日 2005-11
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
どのように打ちたいかが大事 2005-12-04
対局の序盤や中盤の「読みきれない場面」においては、どのように打ちたいかという「方針」が大事だということが、一貫して書かれています。対局に臨んでの考え方として、大いに参考になると思います。
メイエン九段の他の著作「ゾーンプレスパーク」と比べてわかりやすく書かれていますし、アマチュアの実戦を題材にした章もあるので、大抵の方にとって読みやすい本ではないかと思います。
ただ、「最小限の読みで強くなる」という副題の通りに強くなるためには、「その手を打つからには、読みきっておかなければならない」というレベルを自ら上げるべく、手筋や詰め碁の本で読む力をつける努力が必要なことは、言うまでもありません。
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この記事は2007/6/12に作成しました。
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